当教室主宰・松橋ヒデ子が考案した、自然のかけらを使ったアート「エコロジカルアート」を学ぶことができます。
このカリキュラムは当教室の名前「エコアート21」の元ともなっている、当教室独自のカリキュラムで、当教室の最も重要なテーマです。

特別な素材は用いず、身近にありながら普段は見過ごされているもの、捨てられているものなどを使用して作品を制作します。
単に作品制作をするだけでなく、その技法を応用した作品で多数の生徒が「日本フラワーデザイン大賞」、「二科展」、「新制作展」など多数の公募展にて入賞・入選しています。

公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会 名誉本部講師でもある、当教室主宰・松橋ヒデ子の指導により、フラワーデザイナーになるための資格、「フラワー装飾技能士（厚生労働省認定　国家資格）」、「フラワーデザイナー資格検定（公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会認定）」といった資格取得も目指すことができます。

「植物」を取り扱う仕事とは、「自然」を取り扱う仕事であるということです。

単にフラワーデザインを学ぶだけではなく、自然や地球環境の知識、絵画や造形と言った各種美術知識・技術も高めることができるように配慮し、将来、指導者としてフラワーデザイン教室開講を目指す方、フラワーショップを開業したい方のための、レベルの高いカリキュラムをご用意しております。

アメリカ、ヨーロッパ、日本と、世界的特許を取得している日本発の色彩学、それが「自然色彩学」です。

植物の色は、花びら、葉、茎など、どこをとってもその植物の中で調和がとれています。自然色彩学では、そういった植物、自然の中から色を学びます。
植物の色をもとにしているので、花や植物を取り扱う上では最適な色彩学です。