「新制作展」は「新制作協会」によって毎年開催されている公募展です。
現在は、絵画・彫刻・スペースデザインの3部門で開催されています。
一般的に新制作は他の公募展に比較して入賞者・入選者が少なく「厳選」と言われ、作品の大きさ、質などから考えても、非常にレベルの高い公募展とされ、日本を代表する芸術家を数多く輩出しています。
「協会賞」「新作家賞」の二つの賞が設けられていますが、事実上、「新作家賞」が唯一の賞です。
エコアート21教室では、2011年(平成23年)から「スペースデザイン部ミニアチュール」を中心に応募し、毎年、複数の入選者を出していて、新作家賞受賞者も誕生しています。