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「ちいさな町のなかなかな作品展2018」が岩手日報紙に紹介されました

盛岡市の「かわとく壱番館 内丸店」にて、9月4日(火)から9月9日(日)まで開催されている、「ちいさな町のなかなかな作品展 2018」が岩手日報で紹介されました。

岩手日報 2018年9月5日より
岩手日報(2018年9月5日より)

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ちいさな町のなかなかな作品展2018

日時:2018年9月4日(火)~9月9日(土) 10時~19時(最終日は16時)
場所:かわとく壱番館 内丸店(盛岡市内丸 水産会館1階)

内容:各種手作り作品の展示販売

主催:ひろのエコアクション
後援:洋野町

Category :新聞・雑誌掲載/地域活性化
Date :

「ちいさな町のなかなかな作品展2018」が開催されます

地域活性化のために結成した「ひろのエコアクション」。
今年も多数の作品を持ち込み、岩手県盛岡市の「かわとく壱番館 内丸店」にて展示即売会を開催いたします。

この展示即売会も今回で5回目!
今回も多数の作品を持ち込み、ご来場をお待ちしております。

岩手県最北端の町・洋野町で制作された、自慢の手作りの作品を是非ご覧ください。

ちいさな町のなかなかな作品展2018
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ちいさな町のなかなかな作品展2018

日時:2018年9月4日(火)~9月9日(土) 10時~19時(最終日は16時)
場所:かわとく壱番館 内丸店(盛岡市内丸 水産会館1階)

内容:各種手作り作品の展示販売

主催:ひろのエコアクション
後援:洋野町

Category :地域活性化
Date :

「花ファッション vol.12」に丸山春江さん掲載

講談社から年2回発行されている「フラワーデザイナー 花ファッション vol.12 春夏」に、当教室の生徒・丸山春江さんの作品が掲載されました。

フラワーデザイナー 花ファッション vol.12より
フラワーデザイナー 花ファッション vol.12より

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Category :新聞・雑誌掲載
Date :

日本フラワーデザイン大賞2017にて文部科学大臣賞受賞、丸山春江さんが新潟日報で紹介されました

日本最高峰のフラワーデザインコンテスト「日本フラワーデザイン大賞2017(主催・公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会)」が横浜市で9月30日(土)、10月1日(日)の2日間開催され、当教室の生徒・丸山春江さん(新潟県)の作品「蕉風」がアレンジメント部門2位と、全部門総合2位にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。

新潟日報(2017年10月17日)にも掲載され、紹介されました。

新潟日報(2017年10月17日より)
新潟日報(2017年10月17日より)

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Category :公募展/新聞・雑誌掲載
Date :

北神有子さん、地域月刊誌「街もりおか」に寄稿

国立新美術館(東京都)にて9月6日(水)~18日(月)に開催された第102回二科展にて、デザイン部マルチグラフィック部門に入選した当教室の生徒・北神有子さんの寄稿文が、岩手県盛岡市の文化と歴史を伝える地域月刊誌「街もりおか」(もりの都社)の2017年12月号に掲載されました。

今年も二科展マルチグラフィック部門に入選しました

北神きたかみ有子ゆうこ

今年も二科展マルチグラフィックデザイン部門に入選し、六本木の国立新美術館で展示されました。昨年は地球をテーマに応募して準入選。心残りがあったので、再び地球をテーマに選びました。

マルチグラフィックデザイン部門は、「B2サイズに2点以上の小サイズ作品をレイアウト」と決められています。昨年は12枚のはがきをレイアウトしましたが、今年は大きい紙2枚にして、大胆なデザインを狙いました。

テーマの「地球」から宇宙を思い浮かべると、盛岡の星空を思い出します。

盛岡市役所に勤務していた時、冬に残業で帰宅が遅くなり、疲れてトボトボ歩いていると、自宅近くで北斗七星とカシオペア座がはっきり見えました。まるでおかえりなさいと言っているようです。両方の星座が一度に見えるとなぜか得した気分になり、残業の疲れも半分に感じます。冷たい空気を吸って鼻の奥がつーんと痛くなる感覚も思い出します。

毎年8月に帰省し、大好きな小岩井農場の「牧場の天文館」、そして子ども科学館のプラネタリウムに行ったことも思い出しました。お気に入りは職員の方によるライブ「星空の時間」です。盛岡の街並みの映像が映し出され、夕焼けから夜明けまでのひと晩を、星の説明を聴きながら眺めます。毎日行きたいなぁと思ったものです。

制作中は盛岡の星空の美しさも取り入れようとしたのですが、思うようにいきません。胃が痛くなり、ふだんはしない片付けを急に始めたりと、いつもの苦しむパターンを繰り返しながら集中力を高めていきました。

最終的に、油性ペンで勢いのある線を一気に描き、絵の具とパステルでピンクや水色に着色。そこにいくつかの地球が楽しそうに参加。ようやく納得のいく作品が完成しました。パステルの色から「オーロラの里」というタイトルに即決。山脈にも川にも見えるオーロラの里に、地球が遊びに来ているイメージです。

街もりおか 2017年12月号より

Category :新聞・雑誌掲載
Date :